白老町の虎杖浜(こじょうはま)エリアで見つけた、水産会社直営の食堂。「白老牛と海鮮が一つの丼に?」——その組み合わせが気になって、ずっと行きたかったお店にようやく足を運ぶことができた。
たっちゃん食堂(Tacchan Shokudo)
| 住所 | 北海道白老郡白老町虎杖浜69-3 |
|---|---|
| 電話 | 0144-84-8166 |
| 営業時間 | 10:00〜14:00 |
| 定休日 | 火・水曜日(祝日の場合は営業、翌日休み) |
| 駐車場 | あり(15台) |
| Web | たっちゃん食堂 公式サイト |
マルカン本間水産が手がける「たっちゃん食堂」

たっちゃん食堂は、地元の水産加工会社「マルカン本間水産」が直営する食堂だ。虎杖浜の国道沿い、登別東ICから車で約6分の場所にある。水産会社の敷地にある建物の1階・2階がそのまま食堂になっていて、知らなければ通り過ぎてしまいそうな佇まい。

席数は70席と意外に広く、駐車場も15台分完備。ランチタイム(10:00〜14:00)のみの営業なので、時間に余裕を持って訪れたい。
建物の外部階段をあがった2階は小上がりの座敷席になっていて、小さな子ども連れでもゆっくり食事ができる。授乳室も用意されているので、赤ちゃん連れのファミリーにも安心だ。
名物「しらおい丼」を注文

メニューを開くと、真っ先に目に飛び込んできたのが「しらおい丼」(2,200円)。白老牛ローストビーフと室蘭産の活ホタテ、そして自慢の昆布醤油いくらを使った丼ぶりだ。牛と海鮮を同時に味わえる丼は珍しく、迷わず注文した。
白老牛×ホタテ×いくら、三位一体の贅沢丼

運ばれてきた丼を見て、まず白老牛ローストビーフに舌鼓。薄くスライスされた肉が重なり、きれいなピンク色が食欲をそそる。しっとりとした食感で、噛むほどに牛肉の旨みが広がる。
ホタテは肉厚でぷりっとした歯ごたえ。甘みが強くて、ローストビーフとの食べ合わせが意外にも合う。昆布醤油に漬け込まれたいくらは、ひと粒ひと粒がしっかりしていて、プチプチと弾ける。

セットの味噌汁は魚介の出汁が効いていて、丼との相性も抜群。小鉢のおかずも添えられ、全体のバランスが良い。水産会社直営だからこそできる、素材の良さをストレートに感じられる一杯だった。
まとめ
白老牛と新鮮な海の幸を一度に楽しめる「しらおい丼」は、この土地ならではの贅沢な組み合わせ。水産会社直営の安心感と、2,200円というコストパフォーマンスの高さも魅力だ。ランチタイムのみ営業なので、白老・登別エリアを訪れる際はぜひ計画に組み込んでみてほしい。

