【洞爺湖】炭火ダイニング アペコロ|黄金豚の炭火焼き丼を食べ比べ

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洞爺湖温泉街の路地を入ると、「炭火 ぶた丼」と書かれた白い幟が目に入る。「炭火ダイニング アペコロ(APEKORO)」は、黄金豚を炭火でじっくり焼き上げた豚丼が看板のお店。今回はランチセットの丼ぶり注文し、食べ比べてみた。

炭火ダイニング アペコロ

住所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉36-15
営業時間 平日 11:00〜15:00 / 17:00〜21:00(LO 20:00)
土日祝 11:00〜21:00(LO 20:00)
定休日 第1水曜日・木曜日
駐車場 あり(店舗前)/洞爺湖駐車場(道路を挟んだ向かい、無料公共駐車場)
Web Instagram(@sumibidining_apekoro)
目次

「炭火 ぶた丼」の幟が目印。枕木のアプローチ

アペコロ外観。石畳の小道の奥にぶた丼の幟とapekoro看板
石畳の小道の奥に「炭火 ぶた丼」の幟。看板はシンプルな円形サイン

温泉街から少し入った一角に、和風の落ち着いた外観の建物がある。白い幟と丸い「apekoro」のサインが迎えてくれる。窓には「美しい肉 こだわりの味」の文字。派手な装飾はないけれど、この佇まいがかえって期待感を高めてくれる。

ダークウッドと青いランプ。炭の香りが漂う店内

アペコロ店内。ダークウッドのカウンターと青いペンダントライトが特徴的な和の空間
ダークウッドのカウンターと青いガラスのペンダントライト。炭の香りがうっすら漂う

店内に入ると、ダークウッドのカウンターと柱、天井から吊るされた青いガラスのペンダントライトが目に入る。炭火の香りがうっすら漂う中、カウンター席とテーブル席がゆったりとした間隔で配置されている。和食堂のような落ち着きがあって、ひとりでもグループでも収まりがいい。

アペコロのランチセットメニュー表。豚丼8種と炭火ステーキ丼が並ぶ
ランチセットは豚丼8種+数量限定どんぶり。どれにしようか迷うのも楽しい

ランチセットはメニュー表から選ぶスタイルで、全品にみそ汁と小鉢が付く。レギュラーメニューは8種類——タレ・味噌・ネギ塩・スタミナといった味のバリエーションに加え、焼鳥や黒毛和牛まで揃っている。トッピングで温玉(¥150)や大根おろし(¥100)も追加できる。

数量限定メニューも豊富にある

黄金豚バラ&肩ロース炭火ぶた丼・タレ — 炭火のツヤが美しい、豚丼の王道

ランチセット1の炭火焼た丼タレ。黒い鉄鍋に艶やかなタレの豚バラ肩ロース、千切りネギとゴマが散らされている
千切りネギとゴマのシンプルな仕上げ

黄金豚のバラ&肩ロースを炭火で焼いたタレ味。ご飯の上に、艶やかなタレをまとった豚肉スライスがぎっしりと並ぶ。口に運ぶと炭の香りとタレの甘みが重なって、「これが豚丼の正解だ」と思わせる説得力がある。

バラ肉のとろける脂と、肩ロースの歯ごたえのあるリーンな部位が1杯で楽しめるのがいい。タレはしっかりめの味付けで、ごはんが自然と進む。迷ったらまずここから入るのがおすすめだ。

黄金豚バラ&肩ロース炭火ぶた丼・味噌 — 温玉をくずして食べる、まろやかな豚丼

ランチセット2の炭火焼た丼味噌。温泉卵と刻みネギが乗った豚丼
温玉をくずしてからめるとひと味変わる

同じバラ&肩ロースで、ソースが味噌に変わる。タレよりも深みのある香りで、炭火の風味と味噌の複雑なコクが合わさってどっしりとした味わいになる。温玉が乗っていて、くずしてからめると全体にまろやかさが加わり、また違う顔を見せてくれる。

「コクをじっくり楽しみたいなら味噌」——食べ比べた結果、そういう結論になった。同じ肉でもソースひとつでここまで変わるのかと、あらためて実感する一皿だ。

黄金豚スタミナ丼 — 卵黄とニラ、食欲に正直な一皿

ランチセット7のスタミナ丼。生卵黄と大量の刻みネギ、ガーリックが乗った豚丼
卵黄とニラの風味がたまらない

黄金豚スタミナ丼は、生卵黄と刻みネギ、ニラが豚肉を覆い尽くしたひと皿。崩してまぜると、卵黄のコクとニラの香りが豚肉全体にからまって、気づけば丼の底が見えている。

¥1,000円を切る価格も嬉しい。ニラの風味があるので、ランチ後の予定がゆるい日にこそ、頼んでみてほしい一品。

駐車場は2か所。道路向かいの洞爺湖駐車場も使える

洞爺湖駐車場の看板。交通局管轄の無料公共駐車場で、アペコロの道路向かいにある
道路を挟んだ向かいにある洞爺湖駐車場。無料で利用できる公共駐車場だ

店舗前にも駐車スペースがあるが、満車の場合は道路を挟んだ向かいにある「洞爺湖駐車場」が便利だ。無料の公共駐車場で、広さも十分。温泉街の散策拠点としても使われているため、週末でも比較的停めやすい。

まとめ

炭火ダイニング アペコロは、炭火で焼いた黄金豚をソース違い・スタイル違いで楽しめる豚丼専門のダイニングだ。食べ比べてわかるのは、どれも「炭火の仕事」が土台にあること。ぜひまた訪れたい一軒だ。

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